「豊臣兄弟!」2026年大河ドラマ 放送情報 キャストやあらすじは?

「豊臣兄弟!」2026年大河ドラマ 放送情報 キャストやあらすじは?

「豊臣兄弟!」2026年大河ドラマ 放送情報 キャストやあらすじは?

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2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」

2026年のNHK大河ドラマの主演は仲野太賀さん!

 

2024年3月12日(火)に、NHK2026年大河ドラマの制作が発表されました。

 

第65作となる大河ドラマの主演は仲野太賀さん、脚本は「半沢直樹」などで知られる八津弘幸さん

 

タイトルは「豊臣兄弟!」

 

主人公は天下人・豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(とよとみひでなが)です。

 

豊臣秀吉の弟で、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代を描く夢と希望の下剋上サクセスストーリーです。

ドラマ情報

放送 NHK
2026年大河ドラマ

 

放送予定
2026年1月〜

 

主演
仲野太賀

 

脚本
八津弘幸

見どころ

 

主演 仲野太賀 × 脚本 八津弘幸 で描く戦国時代のど真ん中!

 

「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった…」

 

とまで言われる豊臣秀吉の弟・豊臣秀長が主人公

 

強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡─

 

天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!

 

「兄弟の絆」をテーマに豊臣秀吉のサクセスストーリーを弟の目線で描きます。

 

脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「家政夫のミタゾノ」「おちょやん」などで知られる八津弘幸さんです。

 

会見で仲野太賀さんは「こんなに光栄なことはない。今日という日がくるのが待ち遠してくて」と喜びと、面白い作品にしたいと意気込み語りました。

あらすじ

尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)は、田畑を耕し土と共に生きる暮らしに満足しながら、平穏な日々をすごしていた。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になってほしいと願い出る。
強引な兄の誘いに巻き込まれる形で武士への転身を余儀なくされた小一郎は、母と姉妹を残し生まれ故郷の中村をあとにする。藤吉郎とともに城下町の清州に出てきた小一郎は主君・信長と運命的な出会いを果たす。そのほか、信長のもとで野心を燃やす若き家来たちなど、その後の木下兄弟の運命を左右する人物との刺激的な出会いの数々──。
そして、ついに「桶狭間の戦い」の火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まりだった──。
天下布武への道をひた走る信長のもと、メキメキと頭角をあらわしていく兄・木下藤吉郎。その天才的といわれる武功の数々を実現せしめたのが、弟・小一郎の知恵と勇気、そして持ち前の「調整力」だった。
目の前に立ちはだかるハードミッションを絶妙のコンビネーションで次々とクリアしていく木下兄弟。やがて小一郎は兄とともに、万民が笑って暮らせる太平の世を作るという夢を抱き始める。
戦国乱世を舞台に、熱い兄弟が夢と希望を胸に突っ走る、奇跡の下剋上サクセスストーリー!

引用:NHK公式HPより

キャスト

 

豊臣秀長(仲野太賀)
豊臣秀吉の弟。兄・秀吉の天下取りを一途に支え続けた「天下一の補佐役」

仲野太賀

プロフィール
生年月日 1993年2月7日(31歳)
東京都出身
2006年俳優デビュー

 

主な出演作
「ゆとりですがなにか」(2016)
「今日から俺は!!」(2018)
「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(2018)
「この恋あたためますか」(2020)
「今日から俺は!!劇場版」(2020)
「すばらしき世界」(2020)
「#家族募集します」(2021)
「コントが始まる」(2021)
「拾われた男」(2022)

 

「素晴らしき世界」で第45回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞

作:八津弘幸(やつ・ひろゆき)

代表作
連続テレビ小説「おちょやん」「1942年のプレイボール」「家康、江戸を建てる」「アイドル」「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「家政夫のミタゾノ」ほか

※この記事の情報は2024年3月12日時点でのものです。

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