NHKドラマ「舟を編む」の再放送2025 見逃し配信が見れるサブスクはどこ?

NHKドラマ「舟を編む」の再放送2025

2025年6月15日更新

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2025年6月17日(火)よりNHK総合にてドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」の再放送がスタートします。

 

「舟を編む〜私、辞書つくります〜」の地上波再放送が決定!

 

池田エライザさん × 野田洋次郎さん共演!

 

地上波ドラマ10で放送!
2025年6月17日(火)スタート
NHK総合 毎週火曜 よる10時

 

2024年2月18日(日)よりNHK BS、BSP4Kにて放送されたドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」。大好評を博したドラマが、ついに地上波で放送決定!2025年6月17日よりドラマ10で放送されます。

 

三浦しをんさんの小説を原作に、一冊の辞書に情熱を注ぐ、作り手たちの物語を描きます。

放送・再放送予定

地上波放送 NHK総合
2025年6月17日(火)スタート
NHK総合 毎週火曜 よる10:00

 

第1話:2025年6月17日(火)
第2話:2025年6月24日(火)

 

毎週金曜午前0:35より再放送があります。

 

再放送 NHK総合
毎週金曜 午前0:35〜1:20

 

第1話再放送:6月20日(金)午前0:35〜

 

※放送時間は番組編成の都合により変更になる場合があります。

 

初回放送 NHK BS/BSP4K
2024年2月18日(日)放送スタート(全10話)
毎週日曜 午後10:00〜午後10:50

見逃し配信

各回NHK総合での放送より1週間はNHKプラスで見逃し配信があります。

どんなドラマ?

 

ドイツの「ワールド・メディア・フェスティバル」で金賞受賞!

 

辞書作りにかける情熱を描いた三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」を新入り社員・岸辺みどりの視点でドラマ化!

 

突如、ファッション誌の編集部から辞書編集部に異動になったみどり。

 

生真面目上司・馬締光也らくせ者ぞろいの辞書編集部員に翻弄されながらも、次第に言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく

 

新入り社員・岸辺みどりを演じるのは池田エライザさん

 

生真面目上司・馬締光也には野田洋次郎さん

 

玄武書房の宣伝部・西岡正志役は向井理さん

 

一冊の辞書に情熱と心血を注ぐ、作り手たちの言葉の大海原を渡る冒険物語!

 

豪華キャストにも注目です!

あらすじ

 

大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!

 

そこは、超がつくほどの生真面目で知らない言葉にやたら食いつく上司・馬締光也(野田洋次郎)を筆頭に、くせ者ぞろいの部署だった!

 

日本語学者の松本先生(柴田恭兵)、社外編集の荒木(岩松了)らと共に、玄武書房初の中型辞書「大渡海」の編纂に関わることになったみどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発される。

 

次第に言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく。

 

辞書「大渡海」を完成させるまでの辞書編集部員たちの奮闘物語

 

第1話「辞書づくりに13年かけるとは」
ファッション誌の編集部で働く大手出版社の社員・岸辺みどり。ある日、同僚たちと食堂で話してると辞書編集者・馬締光也からみどりが話していた「あがる」というのはどういう意味なのかと突然話しかけられる。
そんな中、みどりが担当しているファッション誌の廃刊が決まり、部署を異動することに。“ビッグプロジェクト”に大抜擢されたというのだが…
異動先は旧社屋にある辞書編集部。そこにいたのは、食堂で話しかけられた馬締光也。
そこで新たに辞書「大渡海(だいとかい)」をつくるという。そんな中、みどりの歓迎会が行われ、「大渡海」を立ち上げた“辞書の鬼”松本先生(柴田恭兵)、社外編集の荒木(岩松了)らと出会う。

 

第2話「“恋愛”の語釈をどう考える」
恋人の昇平(鈴木伸之)が出て行き気落ちするみどり(池田エライザ)だったが、馬締(野田洋次郎)の言葉で辞書作りの一歩を踏み出す。さらに製紙会社の宮本(矢本悠馬)から、「大渡海」専用の紙を作っていると知らされ、辞書作りの規模に圧倒される。そんな中みどりは「恋愛」の語釈に違和感を覚える。

 

第3話「水木しげるは辞書に収まるか」
失恋したみどりは、馬締が配偶者の香具矢(美村里江)と暮らす元下宿屋の一室を借りることに。「大渡海」を立ち上げた“松本や社外編集の荒木、事務員の佐々木、バイトの天童ら辞書編集部員と慣れ親しんだ頃、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信)から怒りの連絡が。狼狽するみどりの前に、元・辞書編集部員の西岡(向井理)が現れる。

 

第4話「辞書に載せる河童の絵の謎」
用がなくても開きたくなるような“入り口”を作る辞書をつくるために。
紙づくりの担当となったみどりは、宮本と共に“究極の紙”の完成を目指す。一方で「大渡海」編纂作業は、図版の再検討に入る。描き直しが必要になるが、図版担当のイラストレーターは、既に亡くなっていたことが判明。みどりと馬締は、父と同じくイラストの仕事をしている息子・夏川颯太(戸塚純貴)に引き継いでもらおうと会いに行くのだが…

 

第5話
松本先生(柴田恭兵)のライフワーク「辞書引き学習」のイベントに、馬締達と共に参加することになったみどりは、並々ならぬ気合が入っている天童(前田旺志郎)から、地獄の猛特訓を受ける。イベント終了後、参加していた男児が、辞書編集部にやってくる。一方、みどりは上京してきた母・若葉(森口瑤子)と姉・さつき(金澤美穂)と久しぶりに再会するが、親子の間には、消えないわだかまりがあって…

 

第6話
辞書作りにのめり込んでいくみどりだが、辞書編集部に大問題が。玄武書房・新社長の五十嵐(堤真一)が「大渡海」の紙での出版を廃止、デジタルのみにすると言うのだ。ショックを受ける馬締たち編集部員だが、なんとか紙の辞書を守ろうとするみどりは、あるアイデアを思いつく。

 

第7話
馬締は西岡の助けで超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生)への装丁オファーを試みる。方、紙の辞書を守るための秘策として、みどりは、過去のトラウマを乗り越えてSNS投稿を始める。

 

第8話
デジタルとのセット販売が決まり、「大渡海」の編集作業も大詰め。みどりは馬締に、歴代の編集者や松本先生が集め続ける100万枚の用例採集カードが眠る資料室を案内され、その重みを実感する。宮本と“究極の紙”作りに試行錯誤しながら2年の歳月が流れ、刊行はいよいよ来年に迫る。最後の抄造テストをむかえる中、みどりは「大渡海」に“あるべき言葉”が入っていないことを見つけてしまう…。

 

第9話
“あるべき言葉”が入っていないことを見つけてしまったみどり。他にも漏れがないか調べるには、100万枚の用例採集カードを全て見直す必要がある。途方もない作業だが、馬締らの選択はただ一つ「大渡海を穴のあいた舟にはしない」。西岡が刊行発表会の準備を進める中、バイトも結集し地獄の日々が始まる。

 

第10話(最終回)
「大渡海」校了直前、松本先生が入院。そんな中、馬締のある問いかけが、辞書編集部に衝撃を与える。一方、客足の途絶えた店で、香具矢もある決断をしていた。十数年の時をかけた辞書作りは、彼らに何をもたらすのか?

キャスト

岸辺みどり(池田エライザ)


大手出版社・玄武書房の若手編集社員

 

馬締光也(野田洋次郎)


玄武書房の辞書編集部主任

 

宮本慎一郎(矢本悠馬)


製紙会社・あけぼの製紙の営業担当

 

馬締香具矢(美村里江)


馬締の配偶者

 

佐々木薫(渡辺真起子)


辞書編集部の事務員として雇われている契約社員

 

天童充(前田旺志郎)


玄武書房・辞書編集部のアルバイトリーダー

 

荒木公平(岩松了)


元・玄武書房辞書編集部員。現在は定年退職し、社外編集者として作業を続ける。

 

松本朋佑(柴田恭兵)


日本語学者。玄武書房初の中型辞書「大渡海」の発起人であり、監修者。

 

西岡正志 (向井理)


玄武書房の宣伝部で、元・辞書編集部員。

 

鈴木昇平(鈴木伸之)
みどりの恋人

ドラマ情報

原作 三浦しをん
脚本 蛭田直美
出演 池田エライザ 野田洋次郎 矢本悠馬 美村里江 渡辺真起子 前田旺志郎 岩松了 向井理 柴田恭兵 ほか
公式HP NHK番組HP

見逃し配信・視聴方法

再放送を見逃してしまった、これまでの放送を今すぐ視聴してみたいという方は「舟を編む〜私、辞書つくります〜」はNHKオンデマンドやU-NEXTで第1話から配信中です。

 

単品レンタル(1話220円/72時間レンタル)または「NHKまるごと見放題パック」(月額990円)で視聴することができます。

 

その際、以下よりU-NEXT初回無料トライアル登録でNHKオンデマンドの視聴に使える1000円分のポイントをプレゼント中!そのポイントを使って視聴することができます。(まるごと見放題パック or 単品レンタルにポイントが使えます。)

 

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※この記事の情報は2025年6月時点でのものです。変更になる場合がありますので最新の情報は各公式HPでご確認ください。
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