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2017年4月3日よりよりNHK朝ドラ「ひよっこ」がスタートしました!連続テレビ小説・第96作目となる本作。
ヒロインは有村架純さん、脚本は「ちゅらさん」「おひさま」の岡田惠和さんです。
東京オリンピックを目前に控えた高度成長期の真っただ中の東京を舞台に田舎から集団就職で上京してきたヒロインが大都会にとまどいながらも自分の殻を破り成長していく姿を描きます。
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【放送時間】
2017年4月3日(月)〜2017年9月30日(土) (全156回)
NHK総合
(月〜土)
朝 8:00〜8:15
午後 0:45〜1:00[再]
BSプレミアム
(月〜土)
朝 7:30〜7:45
午後 11:00〜11:15[再]
あらすじ
1964年の秋、東京オリンピックを目前に控えた日本。
茨城県の山あいの村で育った谷田部みね子(有村架純)はおっとりのんびりと育ち、高校を卒業したら畑仕事を手伝っていつかお嫁さんにいくのが当然のものと思っていた。
しかしお正月に父が出稼ぎ先から帰ってこなかったことにより状況は一変する。
父は昨年の不作のためにつくってしまった借金を返すため、東京に出稼ぎに出ていたのだが、東京で行方不明になってしまったのだ。
父を探すため、そして父の代わりに稼ぐため、集団就職を決意したみね子。
大都会にとまどちながらも町工場で働き、ようやく仕事にも慣れてきたころ、会社が倒産。
東京の大海原に放り出されてしまいます。
行くあてのないみね子を拾ってくれたのは町の洋食屋。仲間との出会い、別れ、友情、愛情、様々な経験をしながら成長していく姿を描く。
見どころ
60年代の高度成長期のさなかの日本で東京へ集団就職したヒロイン。
ドラマのテーマはフランスのことわざでもある「卵を割らなければ、オムレツは作れない」
「新しいことを始めるには勇気がいるが、やって見なければ何も始まらない」
という意味のことわざなのだそうです。
田舎でのびのびと育ったおっとりとしたヒロインが、東京にでて様々な困難に出会い、仕事にもまれながらも仲間とともに懸命に働き、恋をしていく中で自分の居場所をみつけ、東京に根を張っていく姿を描く青春記です。
低賃金、長時間労働、倒産・・・
ひよっこだったみね子がさまざまな困難に見舞われながらも自分の殻を破って成長していく姿に毎朝、勇気をもらえます。
矢田部みね子(有村架純)・・・農家の娘・茨城の田舎で生まれ育った高校3年生。失踪した父の代わりに集団就職するが工場が倒産してしまう
矢田部実(沢村一樹)・・・みね子の父、借金を返すため東京へ出稼ぎにでたが、失踪してしまう
矢田部美代子(木村佳乃)・・・みね子の母、おしゃべき好きな明るい母
矢田部茂(古谷一光)・・・祖父
助川時子(佐久間由衣)・・・みね子の幼なじみ
助川君子(羽田美智子)・・・時子の母で美代子の幼馴染み
連続テレビ小説「ひよっこ」は2017年4月3日より放送がスタートしました!
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※この記事の情報は2020年1月20日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。