本ページはプロモーションを含みます。
映画「(500)日のサマー」はおしゃれな恋愛映画を見たい時におすすめのちょっとほろ苦い500日間の恋愛ストーリーです。
恋愛映画といってもただのラブラブな恋愛映画とは違って、運命の恋を信じる男の子と恋人なんて作らないという女の子の関係を描いたビターな味が効いた恋愛物語。
2009年のアメリカ映画で主演は、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル。
グリーティングカードの会社で働くトムは入社してきた秘書のサマーに一目ぼれ。
飲み会で話した2人は意気投合。
恋の始まりの予感に浮かれるトムにサマーは一言。「私は恋人はつくらない主義なの」
運命の恋を信じる男と恋愛なんて信じない女の子の500日間の恋物語。
トムの思いも届かず、ついに去ってしまったサマー。
でも運命の恋を信じるトムに待っていたのはまさに運命ともいえる展開だった。
出会って 400日、1日目、3日目、28日目、35日目、314日目、154日目(この辺の正確な日付の前後は覚えてないので適当に書いています。)
というようにそれぞれの出来事が時系列ではなく、いったりきりしながらバラバラに見せていきます。
こんなに仲が良かったのに、数か月後にはこうなっちゃってるんだというのが見ているものにはわかってしまうんですね。
出会ってなんだかいいなと思って、相手も自分のこともしかして気に入ってくれている?
そんなわくわくする恋のはじまり・・・
でもサマーは「私は恋愛しない」「恋人はつくらない主義なの」なんてつれないことを言います。
ちょっと悲しいけど、これからきっとうまくいくことを信じるトム。
次第に魅かれあい愛し合った仲のよい恋人同士のようになった2人。
IKEAでのデートはまさに、ラブラブな恋人同士そのもの。
でもそのデートの終わりにまたまたつれないことを言うサマー。
かなり小悪魔系です。
2人が近づいて、思いっきり楽しい時を過ごして・・・
彼女の気持ちが変わっていないかなという淡い期待を抱く男。
でもやはり「恋愛なんて信じない」とバッサリ。
いつか結ばれることを信じる男子。
男性目線で描かれているので男性が感情移入できるという意見が多数!
おしゃれな雰囲気も満載で小悪魔系を目指している女子にはサマー演じる、ズーイー・デシャネルのかわいさはまさに神かも。
でもああいう雰囲気って生まれ持ったものですよね。出そうと思っても出せない(笑)
この映画のサマーを地でいったら嫌われちゃうかもしれないのでご注意ください。
U-NEXTで見放題配信中!(2020年11月1日まで配信予定)