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2024年7月4日(木)よりディズニープラスで細田佳央太主演「七夕の国」の配信がスタートしました。
画像:ディズニープラス公式サイトより
「ガンニバル」のディズニープラスが贈る最新オリジナルドラマシリーズ!
細田佳央太主演!「寄生獣」の岩明均 による映像化不可能と言われた怪作がついに実写化!
未曾有の衝撃が眼前に広がる超常ミステリーが開幕!
ついに最終話配信スタート!
\独占見放題配信中!/
全10話 | 配信日 |
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第1話 | 2024年7月4日(木) 配信済 |
第2話 | 2024年7月4日(木) 配信済 |
第3話 | 2024年7月4日(木) 配信済 |
第4話 | 2024年7月11日(木) 配信済 |
第5話 | 2024年7月11日(木) 配信済 |
第6話 | 2024年7月18日(木) 配信済 |
第7話 | 2024年7月18日(木) 配信済 |
第8話 | 2024年7月25日(木) 配信済 |
第9話 | 2024年8月1日(木) 配信済 |
第10話(最終話) | 2024年8月8日(木) 配信済 |
最終回の配信がスタートしました!現在、ディズニープラス入会で全話視聴が可能です。
\独占見放題配信中!/
『#七夕の国』#ディズニープラス スターで
本日(7/4)16時より第1~3話 独占配信開始
岩明均の"怪作"が遂にドラマシリーズ化。
? その??に、
触れてはいけない ?
この夏 #日常がエグられる
不気味な超常ミステリーが始まる―― pic.twitter.com/BKXwbiA5IE— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) July 4, 2024
原作は『寄生獣』で知られる岩明均が、1996 年から 1999 年にかけて小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて不定期連載したSF漫画『七夕の国』。
カルト的人気を誇るも、その刺激的な表現ゆえに「映像化不可能」と言われていた作品がついにディズニープラスによってドラマシリーズ化が実現!
主人公の南丸洋二(通称ナン丸)を演じるのは『ドラゴン桜』『どうする家康』などに出演し活躍する若手実力派俳優の細田佳央太
メガホンを取るのは、「大豆田とわ子と三人の元夫」などの瀧悠輔
ある日突然、ビルや人が“球体”にまるくエグられ消失する怪事件が発生。
その事件をきっかけに平凡な大学生ナン丸の日常が狂い始める。
日本中を襲う“●”(まる)の正体とは一体何なのか?謎が謎を呼ぶ衝撃の展開に期待が高まるスリラー超大作!
“あらゆる物に小さな穴を空ける”という何の役にも立たない超能力を持つ大学生の南丸洋二。だが、彼の平凡な日常はある事件をきっかけに狂い始める。
街や人が●(まる)にエグられる衝撃の怪事件が発生。
その力の謎は閉ざされた町にあった。その町にルーツを持つナン丸が事件解明に巻き込まれる。
この町は何かを隠している。
町民だけが見る悪夢。季節はずれの七夕祭り。丸神一族の掟
ナン丸はこの危機にどのように立ち向かうのか?
第1話「超能力者」
常都大学の4年生の南丸洋二は物に小さな穴を開けるという役に立たない超能力を持っている。ある日、2週間ほど前から掲示板で丸神教授から呼び出されていることを知ったナン丸は教授のゼミを尋ねるが、教授は不在。丸川町に調査に行ったきり、行方不明になっているという。講師の江見に聞いた話によると、南丸は丸神政頼という地方豪族の子孫で、丸神教授と共通の先祖がいるという。丸川町は南丸の先祖の故郷でもあった。そんな丸川町では建設業会社社長が殺される殺人事件が発生。遺体は丸くえぐられ、窓には“穴”が開いていた。
第2話「丸神の星」
教授の行方を探しに丸川町へやってきたナン丸たちは手分けして手がかりを探すことに。だが、町の人に聞き込みをしてもだれも教授を見かけた者はいないという。そんな中、休憩のために入った喫茶店でナン丸は幸子という店員と出会う。夏祭りで幸子と約束したナン丸は彼女からこの町にまつわるある話を聞く。この町では古くから続く家系には時々素質を持った人が生まれる。「手がとどく者」と「窓をひらいた者」の2種類。そして「窓をひらき、なおかつ手がとどく者」こそ丸神山の神官となる資格があるという。穴が開けられる力を持つナン丸は「手がとどく者」であった。
第3話「手がとどく」
丸川町の七夕祭りで山の頂上が光っているのを見た江見はゼミ生の多賀谷とともに見に行くが、そこでは町民たちがなにやらあやしげな儀式をしていた。見ていたことがバレてしまった2人に町民たちが襲い掛かる。ここにいるのは危険だという江見の提言によりナン丸たちは帰ることになるが、江見は一人ここに残るという。東京へ帰ってきたナン丸のもとに幸子の兄・高志はが尋ねてくる。ナン丸の穴をあける超能力を見た高志はそれではダメだと言い、力を一から伝授し始めた。
第4話「新技能啓発セミナー」
高志に力を伝授され、〇を作ることができるようになったナン丸は、力を貸してほしいと言われ怪しげなセミナーの講師を始めることになる。一方、江見は教授の資料をもとに七夕祭りの真相に迫る。そんな中、故郷にはある一人の男の姿が…
第5話「えぐり魔」
セミナーがインチキだとわかり、講師をやめたナン丸は就職を考えなければならない時期だったか気分が乗らない。そんな時、車に小さな子供が閉じ込められた現場に遭遇。窓が開かなくなり、命の危険が迫る中、ナン丸が力を使って窓を割り、子どもを救出すると、その映像が広がり何者なのかと話題となる。そしてその力を利用してゼミの仲間たちと新たな仕事を始めることにする。一方、ナン丸の出来事を利用しようと八木原と高志たちが動き出し「えぐり魔」として世間を騒がせる中、高志を止めるべく幸子たちが東京へやってくる。そこへ頼之が現れナン丸のことを消そうとするのだが…
第6話「原則として秘密」
東京で怪事件が続く中、幸子は自らの生い立ちをナン丸に打ち明ける。幸子の背中には9つの傷があった。話を聞いたナン丸は涙を流す。一方、亜紀は事件を追うべく警察に接近する。そんな中、ナン丸は江見に呼び出される。丸神教授から手紙をもらった江見は、その手紙から妙な文章を見つける。清掃のアルバイトを始めたナン丸がビルの屋上で休憩していると巨大な球体が都庁へ近づくのを目撃。その球は都庁を破壊し、上層部が一瞬で消失した。
第7話「進軍」
頼之が都庁を破壊した。都庁の上部がえぐられ上層部分が消失、200名以上が行方不明となる。なぜここまでと問う高志に「もう少しだ。悪夢を終わらせる」という頼之。丸神教授を探す江見はゼミ生とともに丸川町へ行くことを決意する。ナン丸が部屋に帰るとそこに高志がいた。高志から亜紀が拉致されたことを聞いたナン丸は亜紀を助けるため行動を起こすが、自らの能力が人を殺してしまうかもしれないという事実に向き合うことになる。
第8話「外からの力」
ナン丸は江見やゼミ生、そして亜紀らとともに、丸神の里へ向かう。同じ頃、頼之と高志は東丸家で特殊部隊と激しい戦闘を繰り広げることになる。
第9話「カササギからの贈り物」
連続殺人の容疑者として頼之が追われる中、住民と警察、武装集団が対立し、緊張は最高潮に達する。
第10話「祭り」
すべての謎が丸神山の山頂で繋がる。そしてナン丸と幸子は運命の決断を迫られる。
南丸洋二:細田佳央太
小さな穴を開けるという役に立たない超能力を持つ平凡な大学生
東丸幸子:藤野涼子
東丸家の長女。
東丸高志:上杉柊平
東丸家の長男。幸子の兄
江見早百合:木竜麻生
丸神ゼミの講師
丸神正美:三上博史
南丸洋二が通う大学の教授
丸神頼之:山田孝之
丸神家当主
タイトル | 「七夕の国」 |
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話数 | 全10話 |
配信時間 | 毎週木曜16:00 |
原作 | 岩明均「七夕の国」(小学館刊) |
監督 | 瀧悠輔、佐野隆英、川井隼人 |
脚本 | 三好晶子、安里麻里、瀧悠輔 |
脚本協力 | 大江崇允 |
プロデューサー | 山本晃久、若林雄介/中野剛、橋直也 |
出演 | 細田佳央太、藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、鳴海唯、濱田龍臣、西畑澪花、深水元基、伊武雅刀、三上博史、山田孝之 |
※この記事の情報は2024年8月13日に更新しました。