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山田孝之さんと菅田将暉さんという今ノリに乗っている俳優2人がW主演を務めるドラマ「dele(ディーリー)」が7月27日(金)よりテレビ朝日でスタートしました。
「あなたの死後、不要となるデータを削除いたします」
deleはデジタル遺品をテーマにした完全オリジナルドラマです。
決して人には見られたくないデジタル遺品を削除する仕事をする2人が、そのデータを巡って事件に巻き込まれていくというストーリー。
原案はストレイヤーズ・クロニクルなどで知られるベストセラー作家・本多孝好さん。脚本は毎回、異なる脚本家が担当するという1話完結型のドラマです。
脚本を担当するのは金城一紀さん、瀧本智行さん、青鳥武さん、渡辺雄介さんなどヒットメーカーたちの豪華な顔ぶれです。
あるとき弁護士の舞にスカウトされ、「dele.LIFE」で働くことになった祐太郎(菅田将暉)。
所長の圭司(山田孝之)しかいなかった「dele.LIFE」での仕事は「死後、その人に代わって誰にも見られたくないデータを削除すること」
祐太郎が裏を取り、圭司は遠隔操作でデータを削除する。
データを削除するだけの仕事だったが、依頼人の秘密のファイルを覗いてしまったことで2人は次々と事件に巻き込まれていく。
人が死んだあとも残るデジタルデータ。
中には人には見られたくない、見られては困るというものも存在します。
2人の仕事はそんな死後不要となったデータを削除する仕事。
不正告発の記録
テロ計画の証拠
隠し続けた秘密の写真
死後、誰にも見られたくないデータをその人に代わってdelete(削除)します。
タイトルのdele(ディーリー)とはdelete(削除)を意味する言葉。
坂上圭司(山田孝之)
原因不明の難病で下半身まひとなり、車いす生活を送るフリーのプログラマー。「dele.LIFE」の所長。
頑固でプライドが高いがプログラマーとしては超優秀な33歳
真柴祐太郎(菅田将暉)
ひょんなことから圭司の仕事を手伝うことになる。
車いすの圭司の代わりに死亡確認の裏を取るなどのサポートを担当。25歳。
誰からも好かれる素直で無邪気な性格。しかし、ある意外な過去を隠している。