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WOWOWが制作するドラマ「ドラマW」は質が高く見応えあるドラマが多いことで知られています。
脚本賞を受賞するなど賞を取っている作品もあり、有料チャンネルならではこその深いところまで切り込んだ作品が多いです。
でもWOWOWのドラマだからWOWOWに加入しなくては見れないのでは?というとそういうわけでもありません。
実はU-NEXTでも配信されていて、見放題で視聴することができるのです。
U-NEXTならいつでも好きな時間に観ることができますし、WOWOWのドラマは現在のところ見放題作品で配信されているので、31日間の無料トライアル期間であれば無料で何本でも見ることができます。
現在、82作品のドラマWが配信されています(2016年8月24日現在)
U-NEXTではドラマWの楽しみ方として特集も組まれました。
個人的にはまだまだ作品が多すぎて見きれていない状況なのですが、これまで「vol.1監督で楽しむ」でも特集されている三谷幸喜監督の「short cut」、「蛇のひと」、「下町ロケット」(TBS版とは別の三上博史さん主演のWOWOWバージョンです)、「対岸の彼女」などを見てきました。
どれもかなりテイストは違う作品ですが、共通するのが見始めるとグッと引き込まれて一気に観てしまうという点です。
最近見て面白かったのは特集でも紹介されている三谷幸喜監督の「short cut」
画像:U-NEXT公式サイトより
テイストは軽いのですが、おどろくのがこのドラマ完全ワンシーン・ワンカットで撮影(一度もカメラを止めずに撮影)しているのだそうです!
1時間半のドラマをカットなしで撮影?ドラマを見終わったあとでも信じられないくらいです。かなりアドリブが多いことが予想されます。
さすが役者さんはスゴイですね。
別居中の夫婦が妻の祖父のお葬式の帰り道、山道で道に迷います。
最初はいつものような夫婦喧嘩だったのですが、久しぶりに2人ですごすうちに徐々に関係に変化が見えてくるという会話劇です。
永作博美さん、西島秀俊さん主演「蛇のひと」も面白かったです。
仕事ができて人当たりもよい課長(西島秀俊)がある日突然失踪してしまいます。
彼の営業事務を担当していた永作博美が、上司から探しにいけ、と命じられ、痕跡を負っていくのですが、過去にかかわりのあった人の話を聞くうちにいつも見ていた課長とは全く違った別の顔が見えてくる、という人間の表面だけではわからない深さに迫った作品になっています。
ドラマWはこのような人間の裏側、闇、本質に迫った作品が多いように思います。
実際に起きた事件を題材にしているものが多いのも特徴です。さまざまな作品があるので、お好みのものをみつけてみるのも楽しいと思います。
蛇のひとの配信は2016年8月30日までとなります。
※配信期限などにより作品は随時入れ替えがあります。上記で紹介した作品でも配信が終了している場合があります。