NHKスペシャル人体「神秘の巨大ネットワーク」の再放送と見逃し動画情報

NHKスペシャル人体「神秘の巨大ネットワーク」の再放送と見逃し動画情報

NHKスペシャル人体「神秘の巨大ネットワーク」の再放送予定、見逃し動画の視聴方法、今後の放送予定や放送内容などを紹介しています。

本ページはプロモーションを含みます。

「NHKスペシャル人体」の再放送と見逃し動画

山中伸弥教授、タモリ司会でお届けするNHKスペシャルシリーズ人体「神秘の巨大ネットワーク」

 

 

これまで、
プロローグ「神秘の巨大ネットワーク」 2017年9月30日(土) 21時
第1集「腎臓が寿命を決める」 2017年10月1日(日) 21時
第2集「驚きのパワー!“脂肪と筋肉”が命を守る」2017年11月5日(日) 21時
第3集「発見!骨が若さを呼び覚ます」2017年12月3日(日)21時
第4集「アレルギーの鍵は腸にあり」2018年1月7日(日)21時
第5集「脳すごいぞ!ひらめきと記憶の正体」2018年2月4日(日)21時
第6集「生命誕生・あなたを生んだミクロの会話」2018年3月18日(日)21時
第7集「人体は謎に満ちている」2018年3月25日(日)21時
が放送されました。

 

全8回にわたって放送される一大シリーズです。

 

NHKスペシャル人体「神秘の巨大ネットワーク」
脳が他の臓器に指令を出すということは以前から知られていたが、最新の研究によりそのほかの臓器も脳に指令をだしたり、臓器や細胞同士が情報のやりとりをしていることがわかってきた。
そんな臓器や細胞の会話を読み解くとともに、最先端の映像技術を駆使して人体の最先端の世界へといざなうNHK懇親のドキュメンタリーシリーズです。

 

現在、医療の世界に大革命が起きている。
深刻な病気の原因は臓器同士の「会話の異常」によって引き起こされていることがわかってきた。
臓器の会話を操ることによって病気を治すというまったく新しいアプローチへと変化を遂げつつある。
脳が信号を送るというイメージから全身が対等というイメージへ変化した現在。

 

「人体=巨大ネットワーク」

 

と捉え、その秘密に鋭くせまる全8回のNHK懇親のドキュメンタリーがいよいよスタートです。

 

ここではこれまでの放送内容とともに、再放送予定や見逃した場合の動画が見れるサービスや視聴方法をご紹介します。

見逃し動画

見逃し動画は動画配信サービスU-NEXTで配信されています。

 

シリーズ人体は有料レンタル作品となりますが、以下のリンクからU-NEXTに登録すると視聴に使える1000円分のポイントをプレゼント中!

 

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プロローグ〜第1集「腎臓が寿命を決める」

過去に放送されたNHKスペシャルの人体シリーズから28年の時を経て、最新の研究を踏まえてお届けするのが今回のシリーズ人体「神秘の巨大ネットワーク」。

 

 

実は28年前もタモリさん司会で同じ人体シリーズが放送されました。その放送を今回司会を務める山中伸弥教授も見ていたそう。
その放送から28年、医学は格段の進歩を遂げました。

 

これまでの常識は脳が人体の司令塔であり、ほかの臓器はそれに従うというものでした。

 

しかし、研究により「体中の臓器動詞が情報をやりとりしている」ということがわかってきました。
臓器同士の会話をひもとくことで見えてくる新しい人体の世界。

 

がんの転移を防ぐ心臓が出しているメッセージ物質の1つANPなどは画期的ながん治療にもつながっています。
山中伸弥さんも驚く最先端の研究結果が次々と紹介されていきます。

 

体内を鮮やかに映し出す蛍光顕微鏡ミクロの世界を立体的に描く電子顕微鏡など最先端の技術を駆使して
描き出される人体の神秘と美しさに圧倒されます。
免疫細胞など名前は聞いたことがあるけれどここまではっきりと映像で見たのは初めてでした。

 

腎臓が体中に情報を発信しながらさまざまな臓器をコントロールしている!
腎臓を操ることができれば、脳卒中や心筋梗塞の原因となる高血圧を改善することが可能になるかもしれない。
健康のカギをにぎる腎臓が調整している物質の働きと秘密にも迫る。

第2集「驚きのパワー!“脂肪と筋肉”が命を守る」

ダイエットや見た目にも深くかかわる脂肪と筋肉。
脂肪は悪者?筋肉はつければつけるほどいい?
そんな身近な存在でありながら過去にはあまり深く知られることのなかった脂肪と筋肉の働きが現在もっとも新鮮なトピックスとして注目されている。
脂肪と筋肉だけで人体の約70%を占めるという人体最大の臓器。

 

脂肪がないと食欲が制御できなくなる。その理由はメッセージ物質レプチンの存在。
アメリカコネチカット州に住むジュリアンフェルトン君。
生まれつき全身に脂肪がまったくない脂肪萎縮症だ。
1歳半のまだ小さな子供だが、食事になると食欲が止まらなくなる
むさぼるように食べ物を食べる食欲。それは脂肪がないことが原因だった。
この食欲を抑える鍵が「レプチン」という物質だ。レプチンの驚くべき働きを紹介するとともに、新たな疑問が。
脂肪が蓄積されるほどレプチンという物質がでて、食欲を抑えるはずなのに、メタボはなぜ起こるの?
最新科学によって脂肪が全身に向けて発する「メッセージ物質」が異常を引き起こしている可能性が明らかになってきた。
食欲に任せて食べたいだけ食べていると脂肪が邪魔をし、レプチンが脳に届かなくなるというのだ。

 

さらに筋肉にはがんを抑制、記憶糖尿病、心臓病などの病気を治す力があることが研究されている
脂肪や筋肉がが脳や全身に情報を伝えるしくみを紹介。
脂肪と筋肉の見方が180度変わる驚くべき働きに迫っていく。

 

最新の顕微鏡や映像技術を駆使して鮮明に映し出される私たちの体の中の映像にびっくり!
実際体内で起こっている出来事をこんなに鮮明に見ることができるその事実に驚きです。

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※このページの情報は2018年2月8日時点でのものとなります。料金や配信状況等は変更になる場合があります。

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